こんにちは、shuheiです。
定期購読サービス、いわゆるサブスク、サブスクリプションサービスが世の中に溢れていますが、そんな中で、風景写真メインの僕がネイチャーフォトグラファーにおすすめするサブスクを紹介しようと思います。
それでは本日もよろしくお願いします。
Amazonプライム
インターネットを日常的に使っている人で利用したことない人はもはやいないんじゃないでしょうか、ご存知Amazonプライムです。
プライム会員になると、配送料が無料になったり、お急ぎ便で翌日に配送してもらえたり、日時指定ができたりと特典がつきます。他にも色々いいことあるんですが、フォトグラファーって基本的に買い物のハードルバグってるじゃないですか。いいなと思ったら即購入決断して、すぐにでも欲しいみたいな。
また、プライム会員は無料でAmazon Photosが利用できます。こちらは2022年2月現在で、唯一画像ファイルであればRAWファイルでも無制限でアップロードできるクラウドストレージサービスです。これもフォトグラファーには強力なバックアップになります。
他にもこれはフォトグラファーあんまり関係ないですが、プライムビデオの視聴も大きいですね。
ピークの頃に比べて、値段が上がったり特典が弱体化したり、改悪されたと言われてはいますが、それでも尚受け取れるメリットの方が多いんじゃないかなと思います。
こちらは月額500円ですが、年払いにすると4,900円、月換算すると408円です。
Adobe Creative Cloud フォトプラン
こちらは月額1,078円のAdobeのサブスクです。これも利用している方多いと思います。このサービスは現像ソフトのLightroom、Lightroom Classic、画像処理ソフトのPhotoshop、といった有料ソフトが利用可能なのはもちろん、画像ファイル管理ができるBridgeも利用できます。
買い切りプランがあれば良かったのと、動画編集ソフトのPremiere Pro、ベクターデータが扱えるIllustratorも使おうと思うとCreative Cloudコンプリートプランを月額6,248円のプランを利用しないといけないのが注意点ですね。
一応20GBのクラウドストレージも利用できますが、RAWデータで保存されてしまうので、ちょっと容量が少ないかなという印象です。一応1TBのフォトプランもありますが、月額2,178円と少し容量コスパが悪い上に、やはりRAWデータで1TBはすぐに枯渇してしまうので、あんまりおすすめはできないですね。
iCloud+
これはMacおよびiPhone利用者のみ強い恩恵が得られるクラウドストレージサービスです。このサービスはなんと無料でも5GBまで利用できます。そしてここからは50GB、200GB、2TBとプランがあってそれぞれ130円、400円、1300円となっています。
こちらはiPhoneだと他にもスマホアプリもクラウドに退避できたり、音楽データも保存できたり写真以外のものも利用する為、自身にあった容量プランを契約したらいいと思いますが、僕は200GB月額400円のプランを契約しています。
写真アプリがMacとiPhoneで共有できるので、とても便利に利用しています。InstagramやTwitterにアップロードする時はiPhoneの写真アプリに保存された写真をアップすることになるので、Macで現像し保存したJPEG画像ファイルを写真アプリに共有すると、自動的にiPhoneの写真アプリにも共有されます。アルバムの共有もできるので、iPhoneで撮った写真とミラーレス一眼で撮影した写真とをアルバム分けして共有しています。
OneDrive
Appleのライバル会社であるMicrosoftのクラウドストレージサービス、OneDriveです。
というか、いったいいくつクラウドストレージ契約してるんだって話なんですけど、自分でもそう思います。あんまり賢いと思ってないですごめんなさい。
でもOneDriveのいいところは、容量単価が安いんですよね。僕はOneDrive Standalone 100GBというプランで月額224円で利用しています。
ちなみに、かつての呼び方だとMicrosoft OfficeというWord、Excel、PowerPointなどMicrosoft 365のアプリケーションも利用したいという方は年額12,984円で利用できるので月額換算1,082円とAdobe Creative Cloudフォトプランとほとんど同じ金額で1TBのストレージもついてくるので、かなりお得です。
tenki.jp 登山天気
ここからは登山関係をいくつか。
風景写真撮影において天気は被写体と同じくらい大切な要素なので、撮影日撮影場所の天気はバッチリ抑えます。
このtenki.jp 登山天気は僕が登山時に確認する天気予報のひとつで、登山口、中腹、山頂と何箇所かに分けて予報が観れるのが魅力的です。また、たくさんルートのある山田とルートごとにも観れるようです。
天気予報は他にも確認しているものあるので、いずれ天気関係は紹介しようと思います。
30日間は無料で、以降月額240円です。
YAMAPプレミアム
こちらも登山系。山岳地図が扱えたり、ルートを引いたり、登山計画書の提出、山岳保険の加入などもできます。無料でも利用できますが、オフライン保存できる地図が2つまでと、年に数回しか登山をしないのなら無料での利用で良いですが、月に1回以上入山するような方は有料プランであるYAMAPプレミアムを利用した方が恩恵も大きいです。
こちらは年額3,480円で月換算290円です。
月の総額は
これら全てのサブスクを登録すると月額2,640円となりました。
意外だ。もう少しいってるかと思ってた。
他にも、機材レンタルサブスクのGooPassやGoogleフォトなど、人によって必要とするサービスや優先度、重きを置く箇所は違うと思うので、ぜひ自分に合ったサブスクを選んでみてください。
そしてたまにはこうして振り返ってみると良いと思います。
この記事を書きながら僕も1つ解約したサービスがあります。そのうちそれがなんだったかお話しようと思います。
今日はこの辺りで。