こんにちは、shuheiです。
今日は2023年の登山活動でやりたいこと、すなわち行きたい山をあーでもないこーでもないする記事です。
それではよろしくお願いします。
去年の振り返り
去年「2022年登山活動でやりたいこと」という記事で挙げていた山、ほっとんど行っていなくてびっくりしましたが、去年登った山を挙げてみます。
去年は特に天候が悪い日も多く、ほとんど写真になっていない山だらけなのですが、それにしても少ないですね。
思い出深かったのは栗駒山、唐松岳あたりでしょうか。栗駒山はずっと行きたかった山で、神の絨毯と呼ばれる綺麗な紅葉が有名な山で、それは見事な紅葉を見ることができました。
唐松岳は、天候が最悪すぎて、雨の音を聞くためにテントを張って一晩過ごしたと言っても過言でない山行でした。行動している時間の3倍くらい寝転がっている時間が長かった……。
さて、今年はどこに登りたいかな。
涸沢カール
正直、今年も事情があってあまり登山に時間を使うことができなさそうです。その中でも久しぶりに行きたいなと思っているのが紅葉の涸沢カールです。
2019年にお邪魔したことがあるのですが、それはそれは素晴らしい山行だったのを覚えています。今年は可能であれば奥穂高まで行って来たいですね。
燕岳常念岳縦走
こちらも2019年に燕岳の燕山荘に小屋泊ピストンしたことがあり、常念岳もずっと気になっている山でした。
基本的には小屋泊よりテント泊が好きなのですが、燕山荘はとても綺麗でご飯も美味しく、ロケーションも最高。大好きな小屋のひとつです。
そして何度も行こうとして悪天候により中止になっている常念岳も行ってみたい。ただそうなると2日目の行程がちょっと長くなってしまいそうだなと懸念はありますが。
今年はどれだけ登れるか
登山始めた頃は、せいぜい週末だけ山登りしてトレーニングになるのだろうかと疑問に思っていましたが、月に2本でもいいから登っておくだけで全然違うんですよね。本当にびっくりします。
だから難易度の高い山はぜひ継続して登山をして挑戦してもらいたいなと思うのですが、少なくとも秋口くらいまで、あまりコンスタントに登山できる状況ではなさそうなので一度登ったことがあって、難易度がわかっている山をチョイスしました。
燕岳は天の川が撮影できたらいいな。
それでは今日はこれくらいで。