こんにちは、shuheiです。
今回はPBP準備記事の自転車装備を紹介します。
それでは本日もよろしくお願いします。
Bianchi SemprePro 2018モデル
もうずっと乗っているフルカーボンフレーム、Sempreの最終モデルです。当然リムブレーキです。
クランク長は170mm、フロント50-34T、リア11-30Tです。
カンパニョーロ ZONDA 17C
ホイールはカンパのゾンダ、数年前にワイドリム化したモデルです。
タイヤはコンチネンタルGP5000 622-25、チューブはボントレガースタンダードでバルブ長は48mmです。
これまでのライドでただの一度もパンクをしたことがないので、全く試行錯誤をする気になれません。
リアホイールにはGarminスピードセンサーが付いていますが、フロントホイールにはAppleのAirtagを入れています。
AirtagはレックマウントのAirtagホルダーを使ってつけていますが、目的はPBPのコントロール内で駐輪した自転車を見失わないように導入しました。
盗難対策や空輸時のロスバゲ対策にはならないと思っていますが実際に無くなったらどこに行ったか分かるんでしょうか?
その他
ハンドル、ステムは初期装備のままです。ステム長は100mm、やや遠い気もします。
シートポストは先日交換したTNIのカーボンシートポスト、オフセットは20mmで、ボントレガーのサドルを載せています。
ペダルはBianchiのSPDペダルで片面フラットのもの。こちらもほぼフレームと同時期に購入したものです。
ボトルケージはTacxのCiro。当時UCIプロチームのJumbo-VismaがBianchiを使っていた時に付けていたモノをマネしました。
これにELITE 750のボトルを2本差しにしています。
ハンドル周り
Garmin Edge530をレックマウントに載せてGaciron V9SP-1260を吊り下げツインキャノンにしています。
サイコンもライトも恐らく途中でバッテリー切れになるので、サイコンはモバイルバッテリーから、ライトはドロップバッグにもう2つ待機させていて、ルデアックに着くたびに1本ずつ交換できればいいなと考えています。
ステムにはPeak DesignのユニバーサルバーマウントでiPhoneを載せておきます。国内ブルベほどスマホは使わないはずですが、念の為置いておきます。
リアライト
リアライトには単四電池2本で稼働できるCATEYEのTIGHTを左右に2灯。
こいつの電池持ちが半端なくて、年明けに走ったワンイチから先日のSR600 Fujiまで電池がなくなりませんでした。右側が。
左側は点灯してすらいません。右側が消えないので。SR600 Fujiの2日目でようやく切れてしまって左側を点灯しました。すごいな。
バッグ関連
トップチューブとサドルにそれぞれバッグを取り付けます。ここ半年はずっとそのスタイル。
トップチューブバッグにAPIDURA、サドルバッグはGORIXのものを採用しています。
いずれも防水にはなっていますが、あんまり信用しすぎはよくないので大事なものはジップロックなどに入れて運びます。
トップチューブバッグに入れるのはAnkerのモバイルバッテリー10,000mAhのものとUSB Type-C → Lightningケーブル、そしてUSB Type-A → USB microBケーブルの2本です。
モバイルバッテリーはおそらく余裕があると思いますが、ルデアックのドロップバッグで1本ずつ交換する予定で、合計3本の30,000mAhと20,000mAh1本で対応します。たぶん不要だと思いますが。
ドロップバッグには断線を懸念して、もう1本ずつケーブルを入れてあります。
サドルバッグはレインウェアや工具、替えのチューブ、防寒具やバックポケットに入りきらない補給食などを入れて持ち運びます。
また、夜間のごろ寝対策としてSOL エスケーププロヴィヴィを忍ばせます。すでに廃盤になってしまっているのですが、完全防水のヴィヴィで10℃くらいなら全然これ一枚で快適に夜を越せるので、最近キャンプではもっぱらこれオンリーだったりします。
まとめ
これだけで総重量何kgになりますかね、おそらく13〜15kgくらいにはなるのではないでしょうか。
たまに洗車のためにバッグ類やライトなど取り外すと軽さにビックリします。
PBP準備記事もだいぶ増えてきました。次回はドロップバッグ編です。
それでは今日はこのあたりで。